はてぶとNoteの比較
いきさつ
以前の記事にも書いたように最近はNoteを主に長文書きに使ってましたが、Noteでの不満が溜まってきた次第にてはてぶに戻ってきました。本記事ではその経緯について文章化しました。
利用履歴
はてなぶろぐ
2016/8 - 2016/9の約一ヶ月間で7記事。期間はともかく頻度は自画自賛してもいいはず。ただし中身は「あなたの感想ですよね」なのでチラ裏に毛が生えた感じの黒歴史。
Note
2020/9 - 2021/9の約13ヶ月で9記事。中身はそこそこ頑張ったので頻度が落ちたのも仕方なし。
その他
忍者とかYahooとか使ってた気がするけど遥か過去なのでノーカン。
はてぶとNoteの比較
前提
使用履歴にも書いたように超ライトユーザなので単に気が付いていない機能があるかもしれない。あと、コミュニティ周りのことは引き籠もりなので何もわからない。また、記事はPCより編集しているのでスマフォ版については異なるかもしれない。
利点欠点については、Aの利点の反対がBの欠点になるので網羅して書かなくても十分な情報になるので各々の利点のみ記す。
はてぶの利点
- 自由度が高い
HTMLを直接編集できるので、単に文字や画像を載せるだけでなくちょっと凝ったことができる(はず)。 - Markdown記法で書ける
キーボードだけで文章の体裁をそれなりに整えられるので便利。HTMLほど複雑でもない。
Noteの利点
- シンプル
本文を書いて画像とリンクを添えて完成。良くも悪くも凝ったことはできないので思考から枝葉末節を排除して本筋の構成に注力できる。 - 記事編集画面が見やすい
Noteは編集画面≒プレビュー画面とも言えるほど差が少なく、また画面の大部分を使えるため、入力即レビューができてとても記事を書き易かった。はてぶ頑張れ。
- 有料記事を作成できる
(お世話になることは無かったが)記事単位で有料で売ることができる。他に同じようなことが可能なのはboothくらいではなかろうか。
何故、はてぶに戻ってきたのか
上の利点を鑑みるにNoteの方が良いのでは、と疑問が浮かぶ人も居ることでしょう。はてブに戻ってきたのは、つまらない事だが下の画像のようなアフィを貼れなかったからだ。
正確に言うならば、複数サイトへのリンクを纏めてたものを貼ることはNoteでは困難だと判断したため、自由度の高いはてブに戻ってきた。Noteでも単サイトへは貼れるのでリンクを複数貼れば実現可能ではあるがそれではスペースがn倍になりリンクで画面が鬱陶しいくなるため、それは避けたかった。
もちろんアフィにも欠点はありリンクを貼れないサイト(公式やヨドバシなど)はあるが、それよりも纏められる事自体を取った。
※執筆時点では審査中です。Rejectされたらどうしましょう…自作?